補助輪付きの心臓

2008年に突然倒れ、ブルガダ症候群と診断。ICDを埋め込みながらも前向きに生活中。

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

リュックサックが背負えない

ICDを胸に埋め込んで物理的にも困っていることが多いです。特に最近気になっているのはリュックサックを背負えないこと。リュックサックを背負うと胸のICDとリュックサックのベルトが干渉するのでショルダーバッグを使わざるを得ません。 最近出張する機会も…

眠るのが怖い

どんなことから書き始めようかと悩みましたが、先ずは単純に辛かったことでも思い出してみようかなと思います。 辛かったことといえば色々とありますが、その中でも眠るのが怖くなってしまったことがありました。 と言いますのも、私の持病は落ち着いている…

実は私、身体障害者です

21歳のとき授業中に倒れてブルガダ症候群と診断され、ICDを埋め込んでから気づけば8年経ち、その間にも色々とありましたが何とか普通に仕事をして生き残ることができています。 しかしながら「普通に」生きているからこそICD埋め込み患者特有の制限がうまく…